トップページ目次ダイエットで憂鬱なわたし 3

第3節 新陳代謝を上げる方法

紙とボールペンを引っ張り出した。
まずは目標を立てる。何キロ痩せたいのか。
会社辞めた当時の60キロにしようと思ったが、さらにそこからマイナス5キロ。
55キロに目標を設定した。

 

せっかくだから結婚式にくる元同僚たちに「痩せたね」と言われたい。
でもちょっと待って。ということは25キロ痩せることになる。
かつての最小体重は42キロだから、その時代の私の半分以上の脂肪を落とすことになるけど
そんなこと出来るの??!!

 

いや、目標は目標だから(汗)とりあえず前に進むのみである。
まずはっと、ウォーキングを8キロにした。
食事はっと、筋トレユーチューバーのカトちゃんさんの真似をして、ご飯300グラムと、鳥の胸肉(皮なし)を茹でて、キャベツと一緒にそれだけを食べることにした。

 

さあ、実践開始。
5日経って気づいたのだが、毎日定時に8キロも歩いていると周辺の人たちからジロジロ見られる。

 

「あの子、毎日歩き出したわよ。」

 

「絶対ダイエットしてるわよ。」

 

だいたいそんなとこだろうか。
なんとでも言えい!こちとら必死なんでぇい!
そしてそんな周囲の目と、糖質脂質制限に耐えたからだろうか。
一気に5キロ痩せた。
しかしこれはダイエットハネムーンであることは知っていた。
ダイエットし始めは、太っている頃の消化されないでいた食べ物が抜けているだけなのだ。
ここからが本番だ。

 

案の定、そこから体重が少ししか落ちなくなった。
なので食事を1日2回に落としたり、今度は少量の食事を4回に増やしたり、いろいろ試した。
それでまた少しずつ落ち始めたが、一ヶ月もすると完全な停滞期がやってきた。
同じことをやっても1グラムも体重が落ちないのだ。

 

停滞期を抜けることを願いつつ同じことを繰り返していたが、今度は逆に少しではあるが体重が増え始めた。
調べてみるとこれは、身体が飢餓させないために、新陳代謝を下げているらしい。
だからそれを打破するにはチートデイを設けないといけないとのこと。
1日だけ大量にご飯やオヤツを食べるのだ。
そうやって身体に嘘を付く。
「大丈夫だよ。いつでも食べれるんだから、飢餓状態じゃないんだよ。」と教え込むのだ。

 

これで少しはホッとした。
1日だけでも食べれる嬉しさもあるけど、ちょっと前までの私は精神がグロッキー状態だったのだ。
我慢して食べないで、運動して、体重が増えるなんて、もうお先真っ暗な状態だった。
ということで、さっそく今日をチートデイ と定め、コンビニで大量のお菓子やらお饅頭を買い込んだ。

 

だけどチートとは「ズルをする」という意味だ。
せっかく痩せてはきたのに、暴食するのは抵抗がある。
1キロも増やしたくない。
でもそれを乗り越えると、また体重は落ち始めるはずだ。
さあ、食べ始めるぞ!でもやっぱり抵抗があるなー
と言いながら久しぶりに食べれるので嬉しい (*'ω'*)ムフフ

 

そしてヒカリは知る由もない。
そんなことよりも、もっと恐ろしいことが待ち受けていたことを。

 

 
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